町長コラム(2015年5月「運動会」)

2015年5月26日

「運動会」

 

 真室川中学校の運動会種目の徒競走が、数年前から100mになっている。以前は200mで1年生から3年生への体力の差がみられ、部活動の成果が分かった。そして歯を食いしばって走るゴール前の、最後の頑張りがみられ感動したものであった。私たちの時代とは違うのだろうが、小学校の運動会ではグラウンドを1周走り、マラソン3キロ、そしてリレーで1周走る内容であった。ある新聞に、『学校での運動能力向上の独創的な取り組みとして、裏山を走って持久力を高める「デコボコレース」を行い体力向上に励み、小学5年、中学2年男女の体力テストの成績が、過去5年間全国で上位になっている。』と報じられていた。5年間続いているということは、具体的な取り組みの積み重ねが成果につながっているものと考えられる。人口減少が続いていく中で、生涯現役と言われて久しい時代を乗り切っていくには、健康な強い体を作っていかなければならない。それには若い世代から鍛えることが重要である。鉄のように熱いうちに打ってほしいものである。