真室川漆器


真室川には「漆坊」という地名が残る

 真室川の町内には「漆坊」という地名が残っていることからも、古くは漆植栽の歴史がありました。

 昭和56年、真室川町では「漆の主産地」づくりを目指して、その開発プランを具体化し漆による産業振興に着手しました。

 以降、先進地の協力を得ながら着々と計画を進め、植栽から漆製品の販売まで一貫した産業を目指す「うるしセンター」の設立へと進んでいきました。

 2009年6月現在の製品ラインナップは、以下に紹介のとおりです。


丸盆(大/小)

材質:セン
仕上げ:拭き漆

サイズ
Φ306mm×h15mm
Φ242mm×h15mm


大/¥8,000
小/¥5,000
茶筒

材質:ケヤキ
仕上げ:拭き漆

サイズ
Φ83mm×h95mm
Φ80mm×h125mm


¥8,000
えっぺ椀(本朱/溜)

材質:トチ
仕上げ:塗り重ね

サイズ
Φ135mm×h78mm


¥8,000
拭き漆椀

材質:ケヤキ
仕上げ:拭き漆

サイズ
Φ113mm×h50mm


¥3,500
子供椀(本朱/溜)

材質:トチ
仕上げ:塗り重ね

サイズ
Φ102mm×h60mm


¥4,800
3寸8分汁椀(本朱/溜)

材質:ミズメザクラ
仕上げ:塗り重ね

サイズ
Φ113mm×h75mm


¥5,000
4寸汁椀(本朱/溜)

材質:ミズメザクラ
仕上げ:塗り重ね

サイズ
Φ120mm×h75mm


¥5,500
そば椀(本朱/溜)

材質:トチ
仕上げ:塗り重ね

サイズ
Φ145mm×h95mm


¥11,000
箸(朱/溜/黒)

材質:天然木
仕上げ:塗り重ね

サイズ
210mm
230mm


箸先乾漆粉加工/¥3,000
箸先乾漆粉加工なし/¥2,300
巨木ストラップ

材質:女甑山の大カツラ/滝の沢の一本杉
仕上げ:拭き漆+一面のみ塗り重ね絵付け

サイズ
約15mm×約10mm×h約10mm

※天然木の形を生かした仕上げのため
サイズは一定ではありません。


¥1,000


真室川町うるしセンター

 真室川町うるしセンターは、平成2年1月に完成、真室川町の主要産業と期待される、漆の生産から漆器製品の生産販売までを集中して行う地場産業育成のための施設です。

 この施設は国の林業集落振興対策事業の補助のもとに建設されたもので、真室川の漆産業振興の拠点となっています。

 ◎見学等は完全予約制となっております。
  →開館時間/平日午前8時30分~午後5時→休館日/土日祝祭日・年末年始
  →ご希望の方は1週間前までにお問い合わせください。

 ◎ご注文・お問合せは・・・
  →真室川町うるしセンター(℡0233-62-2033)山形県最上郡真室川町大字川ノ内4394  又は
  →真室川町役場産業課農林担当(℡0233-62-2111内線264)山形県最上郡真室川町大字新町127-5  まで



~えっぺ椀~

真室川の“ごっつぉ”
のひとつに具だくさんの汁物があります。
筍汁、ミズ汁、芋の子汁、
なめこ汁に納豆汁。

真室川のおいしい素材が
いっぱい入った“ごっつぉ”。

「えっぺ、けぇーな」(いっぱい食べて)と
お母さんはたっぷりよそってくれます。
普通の汁椀だとちょっと小さい。
もうちょっとたくさん入るといいな、
そんな話から始まりました。

真室川町うるしセンターでは、
漆を学ぶ学生を対象にワークショップを
行っています。

2007年のワークショップのテーマは
“真室川の食卓のための器作り”。
東北芸術工科大学の学生が
地元のお母さんの話を聞き、
真室川にぴったりのお椀を考えました。

できあがったのは『えっぺ椀』。
「えっぺ」とは沢山という意味。

お椀の中には
ごっつぉとお母さんの気持ちが
たくさん入っています。





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