■器の楽校■
地域の食を見つめなおす取組みの中から、器も自分たちの手で作り出せないかと始まった研修事業。地域で手に入る素材を活用した地域資源利活用促進事業として平成18年度から専門家を招き、技術習得を目指している。木工ろくろのほか、箸、しゃもじ等の台所用品、珍しいものでは稲わらの縄を材料にして作られる「真室巻き」と言われる器も作っている。写真は「真室巻き」づくりの様子。
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■真室川パン講座■
町内産の米粉の利用と地域の食資源を活かす取り組みとしてはじまった講座。中山間地である当地域の基本的食材「米」の利用について検討し、米パンをテーマにした地域の食資源のつなぎ直しを目的に指導者を迎えて製造技術の習得を目指してきた。団子・ぐぢらもちなど、米の粉食文化が伝承された当地域で新たな地域ブランド品としての米粉利用「真室川パン」の開発を目指している。
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■伝承野菜の調査検討■
近年、伝承野菜の可能性が大きく注目を集めています。伝承野菜を活かした地域農業の活性化、大量生産ではない希少なものを食べてみたいという消費者の需要、新たなビジネスチャンス、地域のPRに活用している事例もあります。なくなってしまえばそこで終わりですが、作り続けた先には様々な可能性が見えてくるのです。そんな可能性を探ることも含め、情報の収集と活用の方向性検討を始めています。写真は「勘次郎胡瓜」<平成19年調査>。
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