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●真室川町の「伝承野菜」●

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 以下に紹介するのは真室川町の「伝承野菜」です。
今まで知られていなかった様々な野菜が
真室川町に
残っていることが分かってきました。

 現代社会では、生産の効率性や甘み、柔らかさ、収穫量などに基準がおかれ、
品種改良が進められてきました。
しかしその陰には、
先祖から受け継いだ種を細々と作り続けてきた人々の姿があったのです。

 真室川町でも、
さまざまな可能性を秘めている「伝承野菜」を発掘し、守り、
活用の方法をさぐる取り組みを始めています。


それぞれの野菜の「写真」か「名前」をクリックしてさらに詳細情報を!

■黒五葉■
葉が五枚あることからこの名。味の良い豆で、煮豆にする他、若いうちに採って枝豆にして食べても味が良い。
■弥四郎ささぎ■
若いうちはお浸しやみそ汁の具に、大きくそだっても柔らかいのが特徴で、煮物にして美味しい。【最上伝承野菜に追加/2009.10.01】
■勘次郎胡瓜■
最大の特徴は、果皮が黄色く、形がずんぐりしていること。水分を多く含み、ほのかな甘味がある。【最上伝承野菜に追加/2009.10.01】


■雪割菜■
春一番の野菜。秋に播種し、苗の状態で雪の下にする。雪解けとともに伸び出した花芽の部分を食す。やわらかく甘い。【最上伝承野菜に追加/2009.10.01】
■ひろこ■
アサツキと似ている。写真は雪解け直後のものだが、雪を掘って食べるものは黄色く、アクも少なく美味しい。
■青黒■
青豆の一種。大豆の状態になっても色が緑色で美しい。白大豆に比べて味が良い。


■青ばこ豆■
青豆の一種。青黒よりも色が薄く、黄緑がかっており、形もやや平べったいのが特徴。同じく味は良い。
■七夕白ささぎ■
インゲンマメの一種。七夕の頃に種を蒔く。若実の時は鞘ごと食べ、成熟してからは、鞘を外し煮豆にして美味しい。形は大豆に近い。
■長左エ門かぶ■
最上かぶによく似るが、下部のふくらみ方にやや違いがみられる。冬の漬物には欠かせない野菜。


■とっくりかぶ■
形がまさにとっくりのようなかぶで、町内でもたった一軒の農家でのみ栽培されている。水気が多く、食感が柔らかいのが特徴。【最上伝承野菜に追加/2009.10.01】
■小川内かぶ■
町内の小川内地区で栽培されている。下に行くほど次第にふくらみ、最下部は鼠の尻尾のように見える。別名「ねずみのおっぱ」とも。
■甚五右ヱ門芋■
町内の旧家で室町の頃から作り続けられてきた里芋の一種。食感が柔らかく、子芋と同様に親芋も食すことができる。芋煮に最高。【最上伝承野菜に追加/2009.10.01】


■からどり芋■
里芋の仲間で形も良く似るが、茎が赤紫色で、里芋と違って親芋を食用とする。もちろん子芋もおいしく食べられる。畑の他、水田でも栽培可能、茎や葉も余すところなく余すところなく利用でき、いずれもおいしい。【最上伝承野菜に追加/2009.10.01】
■夏みょうが■
町内の各地に残る。みょうがは夏から秋にかけて収穫されるが、この茗荷は早生で、夏に採れるため夏みょうがと呼ばれてきた。この地に根づいて、少なくても100年以上にはなると言われている。
■菊右エ門唐黍■
桃の節句のひな祭りの際にこの唐黍を粉にしたもので打ち菓子を作って供えていた。残念ながら、現在では栽培されておらず、かろうじて残っていた乾燥状態のとうもろこしがあるのみ。(平成17年産と見られる。)


■大黒豆(雁喰い)■
青豆の一種。青黒よりも色が薄く、黄緑がかっており、形もやや平べったいのが特徴。同じく味は良い。
■秘伝豆■
青豆の一種。青黒よりも色が薄く、黄緑がかっており、青ばこ豆に近い。形は青黒に似るがやや大ぶり。晩生の枝豆として人気。大豆となっても同じく味は良い。
■喜平豆■
白大豆の一種。町内のただ一軒の農家で代々種を継いで作り続けられてきた。枝豆でも食べられるほか、味噌や豆腐への加工にも使ったきた。


■金時豆■
インゲンマメの一種。町内全域で煮豆用につくられてきた。おふかしに炊きこんだり、最近では、茹でてサラダのいろどりにしても食べられる。豆料理は手間がかかるが、その先にある美味しさを求めて、いつの時代も愛されてきた。
■赤にんにく■
外皮にほのかな赤色が入るこのにんにくにこだわり、60年以上もの間、町内の1軒の農家で自家採種して作り続けられてきた。特徴、外皮の赤色に加え、一般的なにんにくに比べ香りや味にきつさがなく、まろやかだという。



「最上伝承野菜」の紹介ページはこちらから



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